イベントでは、国際功績賞を受賞したペロノミ・モイロア氏を含む受賞者たちの感動的なスピーチが披露されました。
2019年の卒業生であるペロノミ氏は、大学時代を振り返り、東北大学外国人留学生会 (TUFSA) や宮城アフリカ協会 (AFAM) での積極的な活動について語りました。仙台を離れて以来、彼女はアフリカの言語向けのテクノロジーを専門とする企業「Lelapa AI」を設立しました。その革新的な取り組みが評価され、世界の人工知能開発におけるリーダーとして『タイム』誌の「世界のAIトップ100リーダー」の1人に選ばれました。