AFAM会員・スポンサー・協力機関・ボランティアの皆さまへ
新年を迎えるにあたり、宮城アフリカ協会(AFAM)の会員の皆さま、日頃よりご支援くださっている
スポンサーおよび協力機関の皆さま、そして、陰ながら活動を支えてくださっているボランティアの皆さまに、心より新年のご挨拶と感謝を申し上げます。
2025年は、AFAMにとって大変意義深い一年となりました。中でも大きな成果として、日本国政府・
内閣官房主導の大阪・関西万博2025 国際交流事業の一環として実施された文化・教育交流プログラムを、無事に成功させることができました。
2025年2月15日から21日にかけては、利府町から6名、AFAMから2名、計8名で構成された代表団がガーナを訪問しました。現地では、ガーナ共和国貿易産業省との意見交換を行い、大阪・関西万博のガーナ・パビリオンにおける今後の活動について、利府町およびAFAMとの連携の可能性を話し合いました。
また、スウェドル高等学校(SWESCO)を訪問し、教育交流を通じて若い世代同士が直接交流し、相互理解を深める貴重な機会となりました。
続いて、7月28日(月)から30日(水)には、ガーナから大人15名、高校生10名、計25名の代表団を日本に迎え、利府町および利府高等学校とともに文化・教育交流事業を実施しました。こうした相互訪問を通じて、人と人とのつながりの大切さ、そして継続的な交流がもたらす価値を改めて実感することができました。
さらに、10月12日には東北大学外国人留学生国際交流フェスティバルにAFAMとして参加し、体験型の
ブース展示を行いました。多くの来場者の方々に足を運んでいただき、アフリカの多様な文化や魅力を身近に感じていただく機会となりました。
加えて、AFAMの大切な活動の一つである『AfriMag 第6号』も無事に発行することができました。
本号では、アフリカのレジリエンス(強さ)、革新性、そして世界への貢献をテーマに、JICA主催のTICAD9関連イベントへの参加や、ガーナ–利府交流事業、持続可能な開発、若者起業、包摂的成長などを取り上げています。とりわけ、継続的に制作を支えてくださったボランティアの皆さまの献身的なご協力に、心から感謝申し上げます。
これらの取り組みは、2024~2025年度に実施された大阪・関西万博 国際交流事業の目的で、地域住民と万博参加国との継続的な交流促進や相互理解の深化、地域活性化に大きく貢献するものとなりました。
ガーナ、利府町、そしてAFAMが連携することで、アフリカと日本をつなぐ、持続可能で意義ある文化的な架け橋を築くことができたと感じています。
新しい年を迎え、改めて、AFAMの活動を支えてくださるすべての皆さま—会員、スポンサー、協力機関、そしてボランティアの皆さま—に心より感謝申し上げます。皆さまからの信頼とご支援が、私たちの活動の原動力です。
本年が、さらなる連携と相互理解が深まり、アフリカと日本の友情が一層育まれる一年となることを願っております。
アスイードウ・アイザック・ヤウ
会長
宮城アフリカ協会(AFAM)