Welcome to AFAM | 宮城アフリカ協会

私たちは在住アフリカンです

Who We Are

私たちは在住のアフリカンです

宮城アフリカ協会(AFAM)は、2002年に設立された地域に根ざした団体であり、日本に暮らすアフリカ出身の方々と地域社会との間に、意義あるつながりを築くことを目的として活動しています。宮城県において正式に認可された唯一のアフリカ系団体として、私たちは東北地方に住むアフリカ系、カリブ系、ならびにアフリカにルーツを持つすべての人々の交流と団結の拠点となることを目指しています。

当協会は、「文化への誇り」「多様性の尊重」「国際的な視野」を基本理念とし、アフリカ文化の紹介、留学生や在住者への支援、日本社会との国際交流を通じて、地域の国際化と相互理解の促進に努めています。文化交流イベントの開催、地域への貢献活動、市民参加型のイベントなどを通じて、アフリカの豊かな文化的多様性を紹介し、アフリカと日本のより深い相互理解を育む場を提供しています。

今後は、東北全域へ活動を広げることを視野に入れながら、より強固で存在感のあるアフリカ系コミュニティの構築を進め、多文化共生社会の実現と地域社会のさらなる発展に貢献してまいります。

会長
アイザック・ヤウ・アスィードウ 工学博士

\\ イベントのお知らせ //

「文化を繋ぐ 、 未来を築く」

万博国際交流プログラム

本取り組みは、2024年度から2025年度にかけて内閣官房が実施するエキスポ国際交流プログラムの一環です。大阪・関西万博2025に連動して、国内の地域住民と万博参加国の参加者との間で、持続的な国際交流を創出することを目的としています。本プログラムは、相互理解の促進、文化交流の活性化、地域課題への対応を図ることを目指しています。

利府町と宮城アフリカ協会(AFAM)の連携は、AFAMが果たす重要な役割を示す好例です。AFAMは交流の調整を中心的に担い、円滑なコミュニケーション、文化的配慮、そして意義ある参加体験の実現をサポートしています。大陸を越えたコミュニティの架け橋として、AFAMは、両地域の参加者にとっての文化的理解を深め、将来のリーダーを育むとともに、国際的な協働のビジョンを共有することに尽力しています。

AfriMag(あふりまぐ)

AfriMag(あふりまぐ)は年に2回(4月・10月)、AFAMが発行しているアフリカンマガジンです。

内容

アフリカの社会が直面している現代の課題、アフリカの文化や伝統、音楽、ダンス、ファッション、そして日本政府や企業がアフリカの発展やビジネスにどのように関与しているかなど、幅広いトピックを取り上げています。 

対象読者

宮城県内の中学校・高校の教師や生徒、大学の研究者や学生、図書館やコミュニティセンターなどの公共施設を利用する地域住民です。

AfriMag Vol.6が正式にリリースされました!

AfriMag6号では、アフリカのたくましさや創造力、世界への影響力に注目します。AFAMのTICAD9参加や、ガーナ ― 利府の文化交流、若者の起業や持続可能な開発など、さまざまな取り組みを紹介。アフリカの魅力と可能性を、日本の読者にも身近に感じてもらえる内容です。 詳しくはAfriMagのページでPDF版をご覧ください!
AfriMag 6号

AFAM | Gallery

(022) 376-4092

available from 10:00 – 17:00

Email contact.afam@afam-org.com

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